樹齢120年の巨木「氏乗のシダレザクラ」

氏乗のシダレザクラとは

氏乗のシダレザクラ（うじのりのしだれざくら）とは、喬木村氏乗地区に立つ半八重で濃紅色のシダレザクラです。明治42年（1909年）、この地にあった喬木第二尋常高等小学校氏乗分教場の入学記念として植えられたと伝えられています。

喬木村の天然記念物に指定される樹齢120年、樹高22m、幹周3.3mの巨木hは、春には美しい風景を演出します。

 

桜の見頃

4月上旬～中旬（例年）
※天候により前後する可能性あり
※訪問実績：2024年4月14日 →散りはじめ

 

氏乗のシダレザクラ

お花見

連日の夏日となった昼過ぎに氏乗のシダレザクラを訪問です。

青空の下で美しく咲き誇ってますね。

明治42年（1909年）、この地にあった喬木第二尋常高等小学校氏乗分教場の入学記念として植えられたとのことです。

暖かい日が続きましたので、残念ながら桜は散りはじめでした・・・

手前側の桜は若干葉っぱが出ているものの満開ですよ。桜を観賞している方は誰もいませんでしたので独り占めでした。

喬木村の天然記念物に指定される氏乗のシダレザクラ、樹齢120年、樹高22m、幹周3.3mの巨木の風格を感じます。現在は上部が枯れてしまい、以前のように10mほど枝が垂れる姿は見られないようです。。

ライトアップ

桜が見頃を迎える頃にはライトアップも実施されています。

 

周辺観光スポット

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駐車場

氏乗のシダレザクラの南東側にある宇治三柱神社の境内に数台の駐車が可能です。神社から桜までは徒歩数分（約100m）ですので近くて便利な場所です。

 

補足情報・アクセス