厄払いの寺院として知られる「徳運寺」

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徳運寺とは

徳運寺(とくうんじ)は、松本市にある曹洞宗の寺院で、元弘元年(1331年)に雪村友梅により創建された徳雲寺が始まりと伝えられています。嘉永4年(1851年)の火災で焼失しましたが、その後再建、さらに明治初期の廃仏毀釈で一時廃寺となりましたが、復興して現在に至ります。厄払いの寺院としても広く知られており、毎年1月中旬頃に開催される厄除観音例大祭には多くの参拝者が訪れます。

また、本堂・庫裡・山門及び高塀の3件が国の登録有形文化財に登録、徳雲寺跡は松本市の特別史跡に指定されています。

徳運寺は地元で藤の名所として知られています。5月中旬~下旬にかけて紫・ピンク・白色の花房が垂れ下がる風景が見事で、春風に揺られて甘い香りを漂わせます。

 

徳運寺

山門

藤棚で花を観賞した後で、徳運寺を訪問です。

立派な山門が構えていますね。山門及び高塀は国の登録有形文化財に登録されています。

徳運寺_山門

国登録有形文化財・山門及び高塀

山門の周辺ではツツジがきれいに咲いています。

徳運寺_ツツジ

しゃくなげも美しいですね。蕾も多いのでまだまだ楽しめそう。

徳運寺_しゃくなげ

境内

苔むした石でつくられた雰囲気のある手水舎、龍の口から水が流れ落ちています。

徳運寺_手水舎

雰囲気のある手水舎

境内左側には鐘楼がありますよ。手前では平和観音が暖かく見守ってくれています。

徳運寺_鐘楼

境内の雰囲気がいいですね。こちらは長寿観音と石塔です。

徳運寺_長寿観音・石塔

東山厄除観音、厄払いの寺院としても知られており、厄除観音例大祭が開催される際は多くの参拝者が訪れるようです。

徳運寺_東山厄除観音

本堂

本堂で平穏な日々と健康を祈ります。本堂と庫裡は国の登録有形文化財に、徳雲寺跡は松本市の特別史跡に指定されています。

休日の10時半頃でしたが、境内には2~3名程度でした。藤棚の方では多くの方々が藤の花を楽しんでいましたが、徳運寺の方は人も少なく静かに過ごすことができました。

徳運寺_本堂

国登録有形文化財・徳運寺の本堂

 

藤の名所としても知られる5月の最盛期がおすすめ↓

徳運寺(藤)_藤棚
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駐車場

徳運寺には第一駐車場と第二駐車場があります。藤棚の手前(境内左手前)にある第一駐車場には16台(軽自動車用含む)、第二駐車場にも数台は駐車可能です。

休日10時頃の訪問でしたが、第一駐車場は7割程度の埋まり具合でした。徳運寺の藤が見頃を迎える季節でしたので訪問者が多いですが、普段は特に心配ないかと思います。

  • 慎重な運転、対向車注意
    (徳運寺付近は道幅が狭い)

 

補足情報・アクセス

住所   長野県松本市入山辺

アクセス 車 松本I.C.より30分
       塩尻北I.C.より35分

駐車場  あり

料金   なし

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