冬景色

諏訪湖の冬の風物詩「御神渡り」

御神渡りとは

御神渡りは、その名のとおり神様が渡る道で、諏訪湖が全面結氷し、寒暖差により氷が膨張と収縮を繰り返して、その一部がせり上がって筋道になる現象のことです。諏訪湖の冬の風物詩として有名で、山のようにせり上がる氷の高さは30~180cmにもなるようです。

御神渡りは諏訪大社上社の男神(建御名方神)が下社の女神(八坂刀売神)のもとへ通った道ともいわれています。また、筋道の方向やせり上がり具合などを見て、その年の豊作や世相などを占う神事が行われます。

近年は、地球温暖化の影響もあり御神渡りが出現しない年が多くなっています。1900年代の出現率81%、2000年代の出現率32%、今は出現する方が貴重です。
※八釼神社で毎年記録(1443年以降)

 

見頃

1月~2月の厳寒期(気象条件による)
※-10℃前後の日が数日続くと出現
※直近20年の出現実績:
 2003 / 2004 / 2006 / 2008 / 2012 / 2013 / 2018年
※2021年は現時点で出現していません

 

御神渡り

赤砂崎公園付近

人生で初めて”生”で見る御神渡り・・・見事です!赤砂崎公園付近の湖畔からは、御神渡りを間近に見ることができます。

この日は-8℃近くまで冷え込んでおり、晴れても気温が上がらず防寒対策は必須。。
※写真は2018年訪問時のもの

御神渡り_諏訪湖
  • 防寒対策
  • 氷の上に乗らない
    (安全ロープの内側に入らない)

ときどき「ガシャーン」という氷が崩れるような音?が聞こえてきました。やはり生で見ると、その場の空気・音など含め自然の力を肌で感じられますよね。

御神渡り_諏訪湖

平日の朝9時頃、人はそれほど多くなかったです。対岸に向かって渡る”せり上がった氷の筋道”に圧倒される日となりました。

御神渡り_諏訪湖

諏訪湖の御神渡り

立石公園

赤砂崎公園から車で約25分、立石公園に到着です。

こちらは標高934mの場所にあり、諏訪湖アルプス連峰を一望できる展望公園。信州サンセットポイント100選夜景100選にも選定されている絶景スポットです。また、2016年に大ヒットした映画『君の名は。』の聖地でもあります。

立石公園から眺める諏訪湖も絶景ですね!ところどころ融け始めていますが、全面結氷しています。御神渡りを見た赤砂崎公園は、写真右上の少しせり出した場所です。

御神渡り_立石公園

立石公園から眺める全面結氷の諏訪湖

 

駐車場

岡谷I.C.から国道20号をしばらく進みます。続いて春宮大門の交差点を右折して県道185号を道なりに進み、赤砂崎公園の少し手前のT字路にある駐車場に駐車しました。この先の赤砂崎公園周辺にも駐車場があるようです。平日だったこともあり、問題なく駐車することができましたが、休日は車が多いかもしれません。

 

補足情報・アクセス

住所   長野県諏訪郡下諏訪町
     長野県諏訪市

アクセス 車  岡谷I.C.より20分
        諏訪I.C.より30分
     徒歩 JR下諏訪駅より25分

駐車場  あり

料金   なし

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