上川河川敷のスイセンとは
上川河川敷のスイセン(かみかわかせんじきのすいせん)とは、上川左岸の河川敷に植えられた水仙(スイセン)のことです。約30年前に地元住民の方が植えたのが始まりで、今では約20万本にもなる水仙が河川敷を黄色に染めます。
また、堤防には明治時代に植えられた約90本の桜が咲き誇ります。ほぼ同時期に咲く桜と水仙の共演も人気のスポットです。
水仙の見頃
4月中旬~下旬(例年)
※天候により前後する可能性あり
※訪問実績:2024年4月20日 →見頃
上川河川敷のスイセン
良く晴れた週末、上川河川敷のスイセンを訪問です。
青空の下で桜と水仙の共演が見事ですね。桜は散りはじめで、下の方は葉桜に。。
桜と水仙の共演
県道183号方向の眺めは逆光となりましたが、黄色の絨毯の先に赤い橋が見えます。
もう数日早く訪問できれば桜も満開でしたが・・・会社員には難しいですね。水仙は約30年前に地元住民の方が植えたのが始まりで、今では約20万本にもなるようです。
桜を背景にした約20万本の水仙
黄色の中には一部白色の水仙も咲いていますよ。
休日朝9時頃の訪問、2人の方が散歩したり写真を撮影したりと楽しんでいる様子でした。桜との共演は今週末で終わり、水仙はもう少しの間は楽しめそうです。
周辺観光スポット
ソメイヨシノを中心にシダレザクラやヒガンザクラ、八重桜など90本が咲き誇る高島城↓
※車で約10分
駐車場
残念ならが周辺に駐車場はありません。近くのスーパーで買い物をしたついでに徒歩で訪問するか、車でドライブしながら眺めるかなどの選択肢となります。
※河川敷の道路は一方通行のため注意
補足情報・アクセス
住所 長野県諏訪市上川
アクセス 車 諏訪I.C.より5分
徒歩 JR上諏訪駅/茅野駅より55分
駐車場 なし
料金 なし